- 変わらない、
朝の風景 朝、出社すると留守電が溜まっている。
日中は電話対応で手が止まる。
「いつものお願い」その一言だけで注文が入ることもある。
FAXは読みにくく、確認の電話が増える。
こうした状況は、特別なものではありません。
多くの酒販店で日常的に発生しています。
- 人で解決する
限界 これまで、業務改善は運用で解決されてきました。
- 人が対応し、
- 人が補い、
- 人が覚える。
しかし、受発注の現場では限界がありました。
- 電話・FAXによる情報の分断
- 手入力によるミス
- 担当者に依存した運用
仕組み自体が、非効率と属人化を生んでいました。
- 拒絶されてきた
システム 受発注システム自体は、以前から存在していました。
ただし、多くは使われていませんでした。
理由は明確です。- 操作が複雑
- 現場の流れに合っていない
- 既存のやり方を前提にしていない
- 導入・運用コストが高く、見合わない
結果として、
「導入されない」か、
「導入されても使われない」状態が続いていました。
- LINEという
答え そこで開発したのが、GO!注文です。
新しい運用を前提にはしていません。
既に使われているLINEをそのまま利用し、
発注のハードルを下げました。- 発注はLINEで完結
- 受注は自動で整理
- データはそのまま蓄積
業務の流れを変えずに、
受発注を仕組みとして成立させる設計にしました。
- 滞らない、
業務の循環 GO!注文は、受発注の“あり方”そのものが変わります。
これまで分散していた注文は、LINEに集約され、
やり取りの内容はそのままデータとして残ります。
電話での聞き取りや、
紙へのメモ、システムへの転記は不要になります。
注文は蓄積され、
誰でも同じ情報を確認できる状態になります。
特定の担当者に依存せず、
業務は止まらずに流れ続けます。
結果として、- 対応のばらつきがなくなる
- ミスが発生しにくくなる
- 業務が中断しなくなる
受注は「作業」ではなく、
仕組みとして回る状態を作ることができました。
- 広がる、
非効率の連鎖 GO!注文のリリース後、
卸・問屋からの問い合わせがありました。
私たちは当初、酒販店の課題に向き合っていました。
しかし実際には、受発注はその先でも続いていました。
話を聞く中で見えてきたのは、
酒販店と同じ構造の課題でした。- 注文が複数チャネルに分散している
- システムへの手入力が発生している
- 出荷連絡が属人化している
立場は違っても、
受発注の非効率は同じ形で存在していました。
- つなぐ。
最適化する。 この課題に対して開発したのが、
GO!注文ネットです。
酒販店からの注文データを、
卸・問屋側のシステムに合わせて自動変換。- 二重入力を排除
- 入力ミスを削減
- 受注から出荷までを一元管理
個別対応に依存しない、
標準化された受発注を実現します。
- データが導く、
酒販店の未来 受発注は、単なる業務ではありません。
これまで電話やFAXでやり取りされていた情報は、
記録に残らず、その場で消えていくものでした。
仕組みが変わることで、
すべての受発注がデータとして蓄積されていきます。
どの商品が動いているのか。
どの得意先が継続しているのか。
どの販促が成果につながっているのか。
日々の業務の中で、これらが自然に見えるようになります。
特別なことをする必要はありません。
受発注を正しく積み重ねていくことが、
そのまま業務の精度を高めていきます。
私たちはこれからも、
酒販業界の現場に合わせて、
使われる仕組みを作り続けていきます。